【ネタバレ注意】デートアライブ 3期の個人的考察・レビュー【平成最後のクソアニメ】

ども!ぬえです。

 

先日デートアライブ 3期の放送が終わりました。

正直3期あるとは思ってなかったので嬉しい誤算でしたが、

結論、愛すべきクソアニメといった感想でした。

 

今回はそんなデートアライブ 3期の考察・レビューです!

なお3期は1、2期の続編なので見てからでないと話が繋がらないです。

以下ネタバレ注意。

 

前半は七罪(なつみ)編

デートアライブ 3期の前半は新たな精霊七罪編です。

作画もよく、キャラの動きも特に違和感なし。

 

ストーリー自体も普通におもしろいなーといった感想です。

デレ前の大人ぶりキャラは微妙ですが、七罪のデレ後の根暗キャラは結構好きでした。

後半は折紙精霊化・反転編

後半は個人的に楽しみにしていた折紙精霊化・反転編です。

折紙がファントムから精霊結晶をもらって精霊・エンジェルになります。

反転後はデビルと呼ばれます。

 

デートアライブ全体の話のなかでも結構アツいところなので期待していました。

ストーリーは結構なめらかに進んでいきましたが、

作画が徐々にかくつきはじめ、あまりなめらかではありません。

 

精霊折紙の天使、メタトロン(魔王名サタン)の動きはびっくりするくらいなめらかな動きでした。

正直、後半はメタトロンの動きだけで楽しんでた感じです。

あと狂三の能力で過去に飛んで時間改変をした、改変後の純粋になった折紙(むっつり変態)(

 

なんとなく作画に違和感を感じつつも、普通にいいストーリーで楽しめました。

最終話12話が圧倒的クソアニメ!

12話を見た後となっては11話で終わっておけば良作と言えたでしょう。。。

 

1話に原作12卷だったかな?の話を無理やりつめこんだせいでものすごい駆け足、

しかも内容が残念なエ○ゲ風な内容。

話の流れはぎこちなさしかない、Cパートについてはなんで入れたと酷評せざるを得ないレベル。

 

水着回、またはボーナス回的な立ち位置で入れたのかもしれませんが、絶対いらなかった。

たぶんペラペラ漫画の方が動きがなめらかなレベル。

クソアニメ愛好家の筆者でもちょっと擁護できないレベルでした。。。

トータルで見れば愛すべきクソアニメ

最終回については酷評のクソアニメですが、

トータルで見ればデートアライブが好きな人にとっては見るのをおすすめしたい、

愛すべきクソアニメです。

平成の時代最後のクソアニメといえるでしょう。

 

筆者はシリーズの話は好きなので毎回リアルタイムで追ってましたが、

最終話はなかった。

 

もう一度言う、最終話はなかった(

 

以上デートアライブ 3期の考察・レビューでした!