最近動画の編集を勉強しているぬえです。
元々はライターとして文章がメインでしたが、
近年動画のスキルも必要になってきた感があるので頑張って勉強しています。
今回は筆者のようにこれから動画を勉強しようと考えている人に、
動画撮影・編集の流れをご紹介します。
まずはこの記事で動画をつくる流れを知ってもらえたらうれしいです。
目次
用意するもの
パソコン
最低でもメモリが16GBは欲しいところです。
低すぎるスペックだと動画の書き出しにものすごい時間がかかるので、
動画を始めよう!と思ったタイミングで新しいパソコンを買うのもアリです。
スマートフォンで動画編集ができなくもないですが、
5分間分しか編集ができなかったり、編集作業がやりにくかったりするので、
パソコンでの動画編集をおすすめしています。
スマートフォン・一眼などの撮影機材
まずはスマートフォンの動画からでいいと思います。
5分以内の動画であればLINEを使えば簡単に動画をパソコンに送れます。
(パソコンでLINEでログインする必要があります。)
プレミアプロ・フォトショップ
Windowsであればプレミアプロ、MACならファイナルカットPROがおすすめと言われますが、
若干値段が安く月払いができるプレミアプロが始めるのにハードルが低くておすすめです。
まずは動画を撮影しよう
動画の撮影はカットを意識してやると編集が楽になります。
例えば、料理の動画を撮影するのであれば、
材料のカット・下ごしらえで1回撮影、
調理の工程を1回撮影、
盛り付けを1回撮影とわけることで編集の時に順番にソフトに落とし込むことができます。
撮影をわけてするだけでも編集がかなり楽になるのでおすすめです。
動画編集の流れ・手順・順番
動画を取り込む
撮影した動画を取り込んでいきます。
動画は5分ずつ撮影して、
LINEでパソコンと共有するのが今のところ筆者的には楽です。
パソコンでLINEにログインし、
自分しかいないグループトークを作成すれば、
データの共有がパソコンとスマホでできるようになります。
(詳しくは「LINE 自分だけのトークルーム」で検索してみてください)
動画をカットする
まず本編に使う動画をカットしていきます。
いらない部分を削除していき、本編に使う動画を残していきます。
動画をつなげる・つなぎ目に効果を入れてみる
カットした動画をつなげて1つの動画としてまとめていきます。
つなぎ目に効果を入れることで、自然な切り替わりにできます。
動画の速さを変えてみる
カットした動画はカットごとに動画の速さを変えられます。
動画を倍速にするなどして見やすい動画に加工していきましょう。
動画にテロップ・文字入れをする
1本の動画として流れができたら動画に文字入れをしましょう。
話し言葉だけだとわかりにくいので、
大切な部分を文字に起こすことで見やすい動画になります。
動画にBGM・音楽を入れる
最後に動画にBGM・音楽を入れましょう。
音楽を入れることで動画の印象が残しやすくなります。
動画編集は楽しいぞ!
最初に文章メインで仕事してると書きましたが、
動画編集は文章とは全く違う筋肉を使うので、
めっちゃ楽しいです。
新しいことを学ぶのはいつになっても楽しいですね。
近年はネット上にありきたりな全く参考にならないアレな記事が量産されており、
情報収集の主戦場がSNSや動画検索になりつつあります。
何か発信をするのであれば動画の編集スキルはあって困らないと思うので、
参考にしてみてくださいね。
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