【プレミアプロ】基本のき!初めて操作する人に起動から使い始めるまでの使い方をご紹介します

プレミアムプロをインストールし、いざ編集しよう!と思っても、

どこに何が配置されてていじり方が全くわからない・・・

なんて思ってこの記事をご覧いただいてると思います。

 

今回はプレミアムプロで動画を編集する前にやっておくべき、

基本の「き」の部分をご紹介します。

プレミアプロを起動→動画の読み込み・・・の前に

まずプレミアプロを起動し、新規プロジェクト作成をしましょう

 

続いて動画を読み込む・・・前に

作業スペースの設定をしましょう。

 

初めてプレミアプロを起動すると、作業ウィンドウがデフォルトでとても使いにくいです。

 

「プレミアプロ 使い方」などで検索すると、

どのスクショもウィンドウの配置が微妙に違ったり、

表示されてないウィンドウも出てたりで分かりにくいですよね。

 

プレミアプロの作業スペースは使う人によって、

表示させるツール、ツールの配置を変えることができます。

動画を編集する人によって必要なツールが変わるためですね。

(作業スペースに表示させるツールをパネルといいます)

 

パネルの表示、非表示はウインドウ上部にあるメニューバーの、

「ウィンドウ(w)」にチェックをいれることで、

表示させるか、非表示させるかを選択できます。

 

表示させたパネルは、ウェブページのタブのようにドラック&ドロップで場所を変えることができます。

パネルツールの横にある三本線を押せば閉じることもできます。

 

作業スペースは人によって3分割だったり、4分割だったりします。

ここは使いやすいように分ければいいかと。

(筆者は3分割です)

 

ワークスペースの配置が決まったら、メニューバーから

ウィンドウ→ワークスペース→新規ワークスペースとして保存

と操作することで、いじったワークスペースをいつでも呼び出すことができます。

 

最初、ワークスペースの配置がチンプンカンプンのまま動画読み込んで、

編集しようとしても全然配置がわからず、

ググってもワークスペースの配置が違いすぎて全然解決できん!

となったので、プレミアプロを起動したらいきなり動画を読み込むのではなく、

まずはワークスペースの配置をいじるようにしましょう。

 

一回ワークスペースの配置を決めてしまえばあとはいつでも使えるので、

いきなり動画を読み込んで編集作業ができるようになります。

 

また、ワークスペースの配置はいつでも変更でき、

変更した後も保存することでいつでも呼び出せます。

ここで動画を読み込む

ワークスペースの配置が終わったらいよいよ動画を読み込みます。

動画の読み込みはプロジェクト:(最初に決めたプロジェクト名)のタブで読み込みます。

 

読み込み自体はドラック&ドロップでできます。

動画を読み込んだ後、緑四角のフォルダが勝手に作成されますが、

これが編集して書き出す動画のフォルダです。

 

緑四角「1」というフォルダの中に読み込んだ動画を入れていき、

入れた動画をカットしたりつないだりして動画を作成していきます。

 

読み込んだ動画は緑四角「1」の外にいるので、緑四角「1」の中に入れれば、

いつでも動画の追加ができます。

動画をしたのタイムラインにもっていく

動画を緑四角「1」の中で編集するというお話をしましたが、

プレミアムプロのワークスペースの下の部分にタイムラインとして表示されるのが、

緑四角「1」です。

緑四角「1」の中身をタイムラインとして表示してる、ということです。

 

タイムラインに撮影した動画をドラック&ドロップでいれていくことで、

緑四角「1」の中身が充実していく、ということですね。

 

このタイムラインでカットなどを行いますが、

先ほども書いたように動画データは緑四角「1」の外にいるので、

タイムラインでカットなどをしても元の動画データが変更されることはありません。

 

失敗しても消して新しく入れなおしたり、

配置を変えることもできるので安心してください。

タイムラインでカットなどを行う

準備ができたらいよいよ編集をしていきます。

編集はカット→つなぎ合わせるを基本に、

動画効果やBGM、文字テロップを入れていきます。

 

まず最初に覚えるべき編集のコマンドは、

  • 選択=「v」
  • カット=「c」

です。

 

半角でタイムラインを選択した状態なら、

キーを押すだけで切り替えができます。

 

 

動画編集はセンスによって無限大だなと感じています。

自分だけのクリエイティブを発揮できるよう、まずはこの記事のことを行ってから

動画編集を始めてくださいね。