動画クリエイタースクールで学ぶために必要な費用まとめ

 

必ず必要になるもの

講座費用

まずはスクールの講座費用がかかります。

期間や講座の内容によって金額は変わりますが、

約半年くらいの期間で数十万円するスクールが多いです。

 

参考:動画クリエイタースクールの料金一覧

料金 月々の分割料金 備考
クリエイターズ
ジャパン
¥79,800 ¥6,650 クレカ分割払い
H社 ¥284,570 ¥8,000 教材費と入学金が
別で必要
D社 ¥253,000 ¥11,000 入学金が別で必要
U社 ¥165,000 ¥13,750 一括買い切りは+5.5万
M社 ¥660,000 ¥275,000 クレカ分割払い

編集ソフト代

スクールで動画編集を学ぶには編集ソフトを別で契約する必要があります。

 

動画編集に使われるソフトは大きく2種類あります。

Point
  • Adobe Premier Pro:月額2,728円(サブスクのみ)
  • Final Cut Pro:36,800円(買い切りのみ)

(Final Cut ProはMACのみ使用できます)

スクールによってかかるもの

入学金

スクールによっては講座の契約時に入学金を取るスクールもあります。

多くのスクールではキャンペーンで入学金ゼロにしていますが、

入学金を普通に取るスクールもあるので、

必要以上にお金をかけたくない場合は要チェックです。

買い切り費用

多くのスクールでは毎月月謝として費用を払いますが、

スクールによって一括でまとめて払いたい人のために買い切り制度を用意しているところもあります。

 

ですが、買い切りの場合は+5万円など追加料金を請求するスクールもあります。

正直、無駄なお金以外の何物でもないので要注意です。

オンラインサロン費用

動画編集クリエイタースクールの多くでは受講者同士が交流できるオンラインサロンを持っています。

交流することでモチベーション維持につなげたり、わからないことをお互いに聞いたり、

案件の紹介などが行われています。

 

スクールによってはこのオンラインサロンに加入、継続するのが有料になっています。

(月額固定)

 

ただ、オンラインサロンは案件獲得などメリットが多く、

紹介してもらった案件ですぐに月額費用を回収できる、それ以上に稼げる可能性もあるので、

とんでもなく高いとかでない限り加入するのがおすすめです。

画面共有サポート費用

オンラインスクールは塾などと違って1:1の個別対応をするのがなかなか難しいです。

 

なのでスクールによっては画面共有をしてもらって操作方法を教える、

個別での画面共有サポートが有料になっていることがあります。

 

チャットでの質問はサポートに入っていても、

画面を実際に操作しながらのサポートが有料なので、

質問できないということではありません。

 

添削などのフィードバックもプランに含まれているのが基本ですので、

よほどわからないことがある、全然わからないからより詳しく教えてほしい時でない限り、

使うことはないでしょう。