動画編集はやる人が多すぎてもう稼げない。
こんな話を聞いたことがありませんか?
結論から言うと動画編集は今でも稼げます。
テレビや文章よりも動画で情報を得る人が増えていて、
動画市場がどんどん伸びているので需要はあります。
では、動画編集はなぜ稼げないといわれるのでしょうか?
目次
動画編集だけでは稼げない!
動画編集で稼げない人の特徴
- カット、つなぎ合わせ、テロップ入れの編集だけで稼げると思っている
- 依頼費に見合った仕事ができていない
- 自分で仕事を探しにいかず、受け身の姿勢
動画編集の仕事を勘違いしてませんか?
そもそも、動画編集と聞いて、
すでに撮影された動画を編集するだけ、
できてる素材をつなげる、滑らかな動画にするだけと思っていませんか?
編集と聞いてこれを想像する人は結構多いです。
しかし、こんな誰にでもできそうなことをあえて別の人に頼む意味がありますか?
時間の節約にはなるかもしれませんが、
多くの場合自分でやればお金もかからないので、
外注しないと思います。
動画編集で稼ぐにはクリエイティブな作成ができて当たり前
動画編集で稼ぐということは動画を編集するだけでなく、
- マーケティングをしてどんな動画が観てもらえそうか
- 撮影した動画をより印象付ける素材を作る
- 自分で編集できないようなすごいと思える動画を作れる
ここまでできて初めて動画編集の仕事といえます。
動画広告市場はここ数年で1.5倍以上の成長をしていて、
数年後には今の2倍になるとも言われています。
そんな熱い市場には多くの企業が乗り込んできていて、
動画のクオリティもどんどん上がっています。
となれば編集に求められるクオリティがあがるのも必然で、
動画編集で稼げないといっているのは、
ちょっと動画編集ができるようになって仕事を探しても全然レベルが足りない、
ちょっと調べれば誰でもできるレベルの作業的動画編集しかできない人なのです。
動画編集者であればクリエイティブな作成ができてからがスタートライン。
このスタートラインに立たないとまず仕事すら得られません。
動画編集者=動画編集クリエイター
動画編集者というと上記であげたような作業的な編集しかできない人をイメージしがちですが、
動画編集クリエイターとすればクリエイティブなことをする人に感じませんか?
今仕事を依頼している人の多くは自分ではできないスキルを持っていて、
撮影した動画をより効果的に表現してくれる編集ができる人を探しています。
その人が持つクリエイティブなスキルにお金を払って依頼したいと考えています。
動画市場の拡大につれて動画編集の需要も高まり、
また動画編集者も増えています。
しかし質の高い、クリエイティブな仕事ができる編集者は圧倒的に数が足りてません。
だからこそちゃんと勉強してスキルを身に着け、数をこなしてクリエイティブなスキルを身につければ、
仕事がどんどん取れるのです。
自分から仕事取りに行っていますか?
もし、あなたがクリエイティブなスキルをすでに持っていても、
ただ待っているだけでは仕事は入ってきません。
クラウドソーシングサイトで案件を探すなど、
自分から仕事を取りに行くことが大切です。
クリエイティブなスキルは動画編集の本数をこなさないと身につきません。
想像でこんな動画作りたいと思っても、どうやって作ればいいかわからない、
どうやって作るかは実際に編集しながら調べたり、教えてもらいながら作ってみて、
やり方が初めてわかりますよね。
やり方がわかって初めてどう活かすか、手段として用いれるようになります。
動画編集をしたことがない人はどうやって本数をこなせばいいの?
動画編集ができる人はいいけど、
これから動画編集で収入を得たい、仕事が欲しいという人は
どうやって本数をこなせばいいかわからないですよね。
本当に仕事に困らない、稼げる動画編集クリエイターになるためには、
すでに活躍しているクリエイターに基礎からクリエイティブな部分までを教えてもらうのがおすすめです。
第一線で活躍しているクリエイターが講師の動画編集クリエイタースクールに通えば、
これから動画編集について学び始める人も、多少動画編集はできるけど仕事が全然ないといってる人でも、
これからの動画市場のノビに遅れることなく、クリエイターとして活躍できるスキルが身につけることが可能です。
おすすめのスクールは最短1ヶ月でスキルを習得でき、
2ヶ月目から案件を獲得する人もいるくらいのスピード感が特徴です。
講師も現役で活躍する動画編集クリエイターで、
講座を修了すると案件を紹介してもらえるため、
すぐにでも動画編集の経験を積むことができます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
時間がたてばそれだけクリエイターも増えてどんどん稼げなくなります。
思い立ったが吉日、早めに動いてくださいね。