フリーで活躍できるようになる技術が身につく動画スクール10選

この記事では

フリーランスで活躍できる実践的な内容を教えてくれるスクールが知りたい

在宅で稼げるようになりたい

スキマ時間で副業で動画編集ができるようになりたい

このような悩みを持つ方にむけて、フリーで活躍できるようになる実践的なスクールをご紹介します。

動画編集スクールで学べること

スクールでは、

  • 編集ソフトの使い方
  • 編集テクニック
  • ポートフォリオの作成方法
  • 企画の立て方、撮影機材について
  • 案件の獲得方法

などについて学ぶことができます。

動画編集スクールの選び方

コスパ別おすすめの動画編集スクール

Ranking
  1. クリエイターズジャパン
  2. ヒューマンアカデミーたのまな
  3. studioUS

実践的!プロレベルを目指す人におすすめのスクール

Ranking
  1. デジタルハリウッド STUDIO by LIG
  2. クリエイターズジャパン
  3. MOVA

ゼロから始める超初心者の人におすすめのスクール

Ranking
  1. クリエイターズジャパン
  2. ヒューマンアカデミーたのまな
  3. デジハク

プロレベルの本格技術を習得するならデジタルハリウッドSTUDIO by LIG

画像引用元-公式サイト

スクール名 デジタルハリウッド
STUDIO by LIG
詳細 公式サイト
期間 3ヶ月
総支払額 ¥330,000
月の支払額 ¥3,548
プラン名 ネット動画ディレクター専攻
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考

 

期間に対して価格がやや高いですが、

プロレベルの動画を作れるようになりたいのであれば、

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGがおすすめです。

 

価格だけ見ると高いように感じますが、

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの講師陣は他のスクールとレベルが違います。

 

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは

制作実績トップレベルのweb制作会社LIGと、

デジタル領域の大学デジタルハリウッド大学が共同で運営しているスクールで、

他のスクールよりよりも専門性が高く、また講義の質も高いです。

 

最前線で活躍しているプロのクリエイターが動画編集の基礎から応用、

動画の企画やマーケティングまで、クリエイターとして仕事をするための内容を

高いレベルで教えてくれます。

 

費用はやや高額ですが、値段以上の価値を提供してくれるスクールになっています。

実践的なスキル獲得を目指すTechAcademy 動画編集コース

画像引用元-公式サイト

スクール名 TechAcademy
備考 公式サイト
期間 1ヶ月
総支払額 ¥174,900
月の支払額 ¥7,288
プラン名 4週間プラン
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考

 

TechAcademyはオンラインで講義を行うスクールとしては最大手です。

とにかく手を動かしながら教える実践形式の講座が特徴で、

カリキュラムの中で動画の編集やアニメーションの作成などを実際に行います。

 

オリジナル動画の作成もカリキュラムに含まれているため、

撮影から編集、納品までの一連の流れを経験できます。

 

テキストチャットは毎日、ビデオチャットは週2の頻度で進捗確認や相談にも乗ってくれるので、

効率的に学習ができます。

 

TechAcademyが気になったのであれば無料説明会動画が観れますので、

スクール選びの参考にしてみてください。

コスパNo.1!クリエイターズジャパン

画像引用元-公式サイト

スクール名 クリエイターズ
ジャパン
詳細 公式サイト
期間 1ヶ月
総支払額 ¥79,800
月の支払額 ¥6,650
プラン名 Premier Pro講座
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考

 

クリエイターズジャパンは費用が抑えめで、短期集中型のスクールになっています。

動画編集の基本、応用はもちろん、

フリーランスとして活動している講師が、フリーランスとして活動するためのノウハウを教えてくれます。

 

LINE@での個別対応サポートに加え、オンラインサロンでは実際の案件の紹介をしてくれます。

 

このオンラインサロンがクリエイターズジャパンの特徴で、

積極的に受講者同士の交流が行われているので、

学習のモチベーション維持がしやすく、受講者同士で仕事を紹介してもらうことも。

 

また、案件の紹介だけでなく案件の獲得方法や、

フリーランスの税金についてなど、

講座終了後を見越した実践的なスキルを獲得できるのが特徴のスクールになっています。

 

本格的に勉強したいけど、続くか不安だし、

いきなり高い金額を払ってスクールに通うのにはちょっと・・・

という方におすすめ。

 

費用は抑え目ですが講座の内容や案件紹介など、

内容が充実しておりとてもコスパのいいスクールになっています。

【コスパ抜群】圧倒的に安いのに圧倒的な内容充実度!クリエイターズジャパンの動画スクールとは

オンラインと通学の両方で学べるヒューマンアカデミー

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スクール名 ヒューマンアカデミー
詳細 公式サイト
期間 6ヶ月
総支払額 ¥256,190
月の支払額 ¥8,000
プラン名 動画総合コース
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考 別途教材費、システム利用料必要、入学金11,000円

 

ヒューマンアカデミーは全国に教室を持つ通学最大手のスクールです。

通学だけでなくオンラインでも講座を受けられるので、

都合に合わせて使い分けることができます。

 

動画制作会社に就職・転職したい人向けのサポートが充実しているのが特徴で、

価格も動画編集クリエイタースクールとしては期間の長さに対して安めの設定になっています。

 

セカジョブ

画像引用元-公式サイト

スクール名 セカジョブ
詳細 公式サイト
期間 約3ヶ月
総支払額 ¥250,800(税込)
月の支払額 ¥10,450(税込)
プラン名 短期コース
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考

 

セカジョブはカリキュラムに副業・フリーランス講座が含まれており、

動画編集の技術だけでなく、案件獲得の方法について学ぶことができます。

 

現役の動画クリエイターが講師を務め、動画編集だけでなく動画広告の作成方法も学ぶことができます。

 

オンラインで学習が完結、チャットで個別に質問が可能などサポート体制も整っています。

短期コースであれば3ヶ月で受講終了するので、動画スクールとしては比較的短めの学習期間になっています。

 

MOVA

画像引用元-公式サイト

スクール名 MOBA
詳細 公式サイト
期間 12ヶ月
総支払額 ¥321,600
月の支払額 ¥26,800
プラン名
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考

 

MOBAはフリーランスとして動画編集を学びたい方から人気のスクール。

カリキュラムには編集ソフトの基本的な使い方から撮影・ポートフォリオ制作などの実践、

そして実際に企業から依頼を受けて動画制作の案件に取り組めるなど、

動画編集で仕事をしていくための実践的な講座になっています。

 

企画構成、ディレクション、企業との交渉方法など、

案件獲得方法について学ぶことに力を入れているのも特徴。

一定レベルの卒業生にはMOBAが受注している案件の紹介もあります。

 

講義は週1回プロの動画クリエイターが行い、

パーソナルサポーターが学習の進捗をサポートしてくれるため、

未経験でゼロの状態からでもプロレベルの動画編集スキルを習得できます。

 

オンラインではなく東京・代々木にある教室に通学するスクールなので通える人が限られますが、

サポートが充実していて案件の紹介もあるなど、実践的なスクールになっています。

 

デジハク

画像引用元-公式サイト

スクール名 デジハク
備考 公式サイト
期間 6ヶ月(教材は90日分)
総支払額 ¥256,190
月の支払額 ¥11,000
プラン名 オンライン動画制作スクール
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考 カリキュラムの買い切りは+¥55,000
20%オフ開催あり

 

デジハクは動画編集初心者向けのオンライン完結型スクールです。

全講座フィードバック、添削があり、チャットでの質問が可能、講師による面談があるなど、

サポートが充実しているのが特徴。

 

講座内容は実践的で、動画編集の基礎から一歩先のクリエイティブの実現を目指して学習ができます。

 

期間に対して費用が抑え目なのも特徴です。

 

studioUS

画像引用元-公式サイト

スクール名 studioUS
詳細 公式サイト
期間 12ヶ月
総支払額 ¥220,000
(期間限定で¥165,000)
月の支払額 ¥13,750
プラン名 動画クリエイタ総合コース
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考 ・20%オフクーポン配布あり
・総合コース特別割引¥55,000あり
・講座終了後継続会費¥16,500 or
。買い切り¥55,000で無期限受講可能

 

studioUSは未経験からプロの動画クリエイターになるをモットーに、

一生使える動画編集スキルの習得を目指します。

 

動画教材が700本以上そろっているため時間、場所を選ばずいつでも学習ができ、

動画編集の基礎から実践的なトレーニング、クリエイターとしての仕事の取り方など、

動画編集クリエイターとして仕事をするための学習を自分のペースで進めることができます。

 

講師が常時チャットで質問を受け付けているため、

疑問に思ったことを気軽にいつでも相談できるので、

独学よりも効率的に学習ができます。

 

ヒューマンアカデミーたのまな

画像引用元-公式サイト

スクール名 ヒューマンアカデミーたのまな
詳細 公式サイト
期間 6ヶ月
総支払額 ¥150,400
(PC付きは331,900)
月の支払額
プラン名 動画制作コース
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考 Adobe CCソフト付き

 

ヒューマンアカデミーたのまなはクラウドソーシングサイトランサーズが運営するスクールで、

副業で動画編集を始めたい方におすすめのスクール。

 

編集の基礎から学習でき、仕事を始めるまでをサポートしてくれるため、

学習して終わりということがなく安心して副業をはじめられます。

 

オンライン完結のスクールで、疑問点はメールで無制限にいつでも質問が可能。

在宅で学んでいてもプロのクリエイターが回答してくれるので、

独学よりも効率的に動画編集のスキルを身に着けることができます。

 

動画編集ができるスペックのパソコンがない人でも、

PC付きスタートパックを用意するなど、まったくのゼロから動画編集を始めたい人におすすめのスクールです。

Udemy

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スクール名 Udemy
詳細(画像引用元) 公式サイト
期間 講座による
総支払額 講座による
月の支払額 買い切りのためなし
プラン名 一例:1日で完結!プレミアプロの使い方 ¥2,000(割引前¥4,000)
使用ソフト Adobe Premier Pro
備考

 

Udemyはスクールではなく教材を購入して自分で学ぶオンライン学習プラットフォームです。

動画編集の基礎講座からプロの技術を学べる応用講座、撮影技術の講座など、

自分で必要なスキルの講座を都度選んで購入できるため、

不要な講座を受講する必要がなく費用を抑えられるのが特徴です。

 

自分でしっかりスケジュールを組んで勉強できる意思の強い人、

費用をできるだけ抑えたい人におすすめです。

 

講座を買いきって自分で講座をみて勉強するため、

サポートがない、質問できない、添削がないなどのデメリットがあります。

フリーで活躍したいなら独学ではなくスクールを利用しよう

独学で動画編集を習得することも不可能ではないですが、

学習効率、また動画の編集経験がスクールよりも積みにくいです。

 

フリーで動画編集をしたいのであれば、

動画編集の経験を積める、かつ実践的な講座を多く行っているスクールを選びましょう。

 

お金をかけない、コスパ、短期間で技術が身につくなど重視するポイントは人それぞれですが、

動画編集はとにかく数をこなすことが大切です。

 

独学よりもスクールのほうが効率的、

かつ動画編集の経験を積めますし、

案件の紹介などもありますので、

フリーとして活躍したいなら動画編集スクールの受講がおすすめです。