【無料】WiMAX・ポケットwifiが繋がらない・遅い・圏外の時の対策方法は?【ネットを快適に】

この記事のPoint
  • WiMAX・ポケットwifiが急に遅くなった!
  • 今すぐできる解決方法を知りたい!
  • お金をかけず速度を戻したい・早くしたい!

WiMAX・ポケットwifiが遅くなってしまう原因

速度制限がかかってしまった

WiMAXなどのモバイルルーター・ポケットwifiは3日間で合計10GB以上使用すると

翌日の18~2時まで速度制限かかります。

 

この間は当然通信速度が遅くなりますので、通信料が10GBを超えていないか確認しましょう

通信速度の目安

インターネット・オンラインゲームなど

快適なネット接続をするための目安はこちらになります。

回線速度
ページ閲覧 1〜10Mbps
動画再生 3〜25Mbps
PS4 20Mbps
Switch 30Mbps
オンラインゲーム 100Mbps

カバーしている電波エリアから出てしまった

今いる場所は網羅しているエリアなのか確認しましょう

つながりにくい場合はエリアの外にいる可能性があります。

 

通信速度が遅くなった時の対策

再起動

ルーターを再起動しましょう。

再起動すると電波を拾い直して通信速度が早くなる可能性があります。

 

ルーターを再起動するとキャッシュがリセットされ、スマホやパソコンが電波を拾わない可能性がるので、

ルーターを再起動してもwifiが繋がらない場合はwifiを1回切って再度オン、

もしくはスマホ・パソコン本体の再起動をしましょう。

窓際に置く

WiMAX・ポケットwifiの電波は建物の壁や障害物があると電波が弱くなりやすいです。

 

窓際に置いて、通信する外との間に障害物を置かないようにすると電波が届きやすくなりやすいです。

なるべく高い窓際に置くのがおすすめ。

 

窓際の位置によっても電波強度は変わりますので、いろんな場所・窓際で試してみましょう。

アルミホイルで囲む

モバイルルーターをアルミホイルで囲むと、電波が乱反射して電波強度をあげることができます。

 

パラボラアンテナのイメージですね。

クレードルを使う

スタンド型の拡張機器、クレードルを使うのもおすすめ。

 

クレードルは端末をセットするだけで充電できたり有線接続ができるようになります。

 

端末によって専用のクレードルがありますので、端末の機種を確認してからクレードルを購入するようにしましょう。

5GHzに切り替える

wifiには2種類の電波周波数があります。

2.4GHz 5GHz
通信速度 遅い 速い
通信距離 短距離・長距離 短距離
室内/屋外 どちらも可 室内向け
電波干渉 弱い  強い

通常よく使われるのは2.4GHz帯

しかし2.4GHz帯は同じ周波数で通信する機器も多いため電波干渉が起きて通信速度が遅くなりがちです。

 

5GHz帯は使われている機器が少なく電波が干渉しにくいので、wifiを快適に使用することができます。

 

ただし、通信距離は短く、基本的には室内での利用となります。

試してダメならプロバイダーに問い合わせを

今回ご紹介した方法で通信速度が改善されないのであれば、

モバイルルーター本体の不具合の可能性もありますので、

契約しているプロバイダーに問い合わせをするようにしましょう。