ども!ぬえです!
先日カメコデビューしたわたくしですが、
チキンなわたくしは事前に禁止事項や撮影マナーを目が干からびるくらいの勢いで調べまくって撮影に臨みました。
しかし実際に撮影させてもらっていると、
ルールやマナーを守らないブラックなカメコが多いこと多いこと。
カメコには暗黙のルールや独自ルールみたいなものがたくさんあるので一概には言えませんが、
今回は筆者と同じような初心者カメコに伝えておきたい、撮影時のマナーやルールをご紹介します。
- カメコのルール・マナーが知りたいけどよくわからない!
- これからカメコデビューしたい!
- 初心者レイヤーで撮影のこととかよくわからない!
なんて人のためになればうれしいです。
(今回の記事は先輩カメコから聞いたこと、ネットで調べたこと、自分でカメコしてみて感じたことを元にまとめています。)
目次
撮影の種類
まず、カメコの撮影には大きく4つの種類があります。
- ①個別撮影(声かけ):列がなく、フリーな状態のレイヤーさんに声をかけて撮影
- ②個別撮影(並び):撮影待ちの列に並んで順番を待って撮影
- ③囲み撮影:1人のレイヤーさんを多くのカメコで囲んで撮影
- ④専属撮影:レイヤーさん専属のカメラマンだけが撮影できる
①〜③は通称野良カメコと言われる、どのカメラマンでも撮影ができますが、
④はレイヤーさんと一緒にきてるカメコだけが撮影でき、野良カメコは基本的にできません。
(専属カメコの撮影が終わった後に撮影できる場合があります)
囲み撮影は
- 人気レイヤーさん
- 露出多めのレイヤーさん
- 並びの待機列が長すぎて列をさばく、時間短縮のために囲いに移行する
の3パターンがあります。
撮影時の禁止事項
無断撮影禁止
撮影させてもらうときは必ず「撮影いいですか?」と声をかけましょう。
無断、無言でいきなり写真を取られたら恐怖でしかないですよね。
後述する囲み撮影ではさりげなく入ってパシャパシャ取ってる人もいますが、
その際も「お願いします」と一言言うのがマナーです。
レイヤーさんも撮影されにきてるんだから勝手に撮ってもいいでしょ!
とか言ってる人は論外です。
盗撮や、通りがかりにちらっと撮影、並びの列を無視して横から撮影などもダメです。
列があればちゃんと並んで、
必ず撮影の許可をもらってから撮影をするようにしましょう。
動画撮影禁止
基本的に動画での撮影はダメです。
レイヤーさんやイベントによっては動画撮影OKなんて場合もあるかもしれませんが、
必ず撮影前に確認しましょう。
ただ、コミケなど大型イベントで野良カメコをする場合は、基本的に動画撮影はダメだと思ってください。
ネットやSNSに無断でアップロード
無断でネットやSNSに撮影した写真をアップロードするのはダメです。
必ず撮影前か、撮影した写真をDMなどで送った際に掲載OKか確認するようにしましょう。
多くのレイヤーさんは、撮影の際にプロフィールのボードを横に置いています。
そこにtwitterIDや写真の受け渡し(写真はDMでなど)、人によっては掲載OKなどが書いてありますので、
必ず確認しましょう。
撮影の後にボードも一緒に撮っておくとあとで楽ですよ。
(撮影の後にボードが来ればあとで誰に写真を渡すかわかりやすい)
やりすぎなローアングルや接写での撮影禁止
ローアングラーなんて言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、
スカートの中を撮ろうとするような極端なローアングルでの撮影、
お前どんだけ近づくねん、と言いたくなるような激近での接写撮影はNGです。
ローアングルは言わずもがな、レイヤーさんが嫌がるような近い距離での撮影はしないようにしましょう。
見ず知らずの人にいきなり接近されたら不快感しかないですよね。
先日のコミケでもローアングラーは大量にいました。
中にはレイヤーさんや、他のカメコが止めても無視して続けるような悪質なのもいましたね。。。
あまり詳しく書くとやりかねない輩がいるので詳細は省きますが、
ローアングラーは儲かるらしいのでやる人が後を絶たないようですね。
もし、ローアングラーに遭遇した場合はできるだけ制止の声かけ、
声かけが難しいならイベントのスタッフさんに言うなどして注意を促しましょう。
赤外線カメラなど特殊なカメラを使っての撮影禁止
一般人が多い中で赤外線カメラなど特殊なカメラを使っての撮影は明らかに不審者。
むしろコスプレを撮影するのになぜ赤外線が必要なのか。
基本的には普通のカメラ(ミラーレス、一眼レフなど)で撮影させてもらう人が大半だと思いますが、
レイヤーさんの熱を撮影したいなど、かなりアレな人は光の速さでご退場ください。
撮影機材の制限に注意
コミケを始めイベントや撮影エリアによって撮影機材に制限があったりします。
(レフ板禁止、ディフューザー禁止など)
大型のイベントでは多くの人がいるため、三脚など固定して置くものは基本的に禁止です。
撮影に行く前に撮影機材に制限がないかチェックしておくようにしましょう。
スマホやタブレットで撮影する場合は聞いてみよう
コミケなどの大型イベントではスマホやタブレットでレイヤーさんを撮影している人も結構います。
レイヤーさんによってはスマホやタブレットでも撮影OKです!と言う人もいますが、
逆にスマホやタブレットでの撮影はちょっと・・・という人ももちろんいます。
筆者が見た感じでは、撮影前に
「スマホ(タブレット)で撮影させてもらってもいいですか?」
と、声をかける人が多かったですね。個別撮影の場合ですが。
囲みでは通りすがりのパシャパシャマンが多かったですが。。。
お互い気持ちよく撮影できるよう、
スマホ、タブレットで撮影する際は一言聞いてみたほうがいいと思います。
個別撮影でのルール・マナー
個別撮影とはレイヤーさんと一対一で撮影させてもらう撮影方法です。
コミケなどのイベントではレイヤーさんの前に長い列ができ、自分の順番までちゃんと待つのがマナー。
割り込み厳禁です。
個別撮影は15分待って撮影時間1分なんてことがほとんど。
コミケなど限られた時間で多くの人を撮影したいのであれば、
時間配分も大切です。
個別撮影はレイヤーさんとの一対一。
必ず、ルール・マナーを守ってお互いに気持ちよく撮影できるようにしましょう。
撮影前・撮影後は必ず挨拶する
撮影前は「よろしくお願いします!」とできるだけ元気にさわやかに挨拶しましょう。
ぼそぼそと小声で「〜〜しゃっす」みたいな感じだとなんか嫌ですよね。
それこそ撮影させてもらうのにいい表情になってもらえるとも思えません。
無言でいきなりカメラを構えてパシャパシャなんて論外です。
自分はよく知ってるレイヤーさんでも、レイヤーさんからしたら初対面の相手です。
人間の印象は最初で7割決まるとも言われます。
撮影が終わった後も「ありがとうございました!」と挨拶して撮影を終えましょう。
ちなみに、身内での撮影などで撮影を断られる場合があります。
(フリーで声かけをした場合)
断られた場合は「一枚だけでいいから!」などと粘らずに、素直に引き下がりましょう。
長時間撮影しない
一人のレイヤーさんを長時間撮影しないようにしましょう。
自分も列に並んだのならきっとわかると思いますが、後ろには待っている人がいますし、
レイヤーさんもあなた専属のレイヤーさん、というわけではありません。
カメコによっては細かくポーズを指定して、何枚も大量に撮影して時間をかけまくるカメコがいますが、
これはマナー的によくありません。
列がない、レイヤーさんがOKを出してるなら別ですが、
- 撮影時間は1〜2分
- 撮影枚数は10〜15枚
- ポーズはざっくり、細かすぎない
- 長時間拘束をしない
ようにしましょう。
撮影後に急に世間話とか話しこみ始めようとする謎のカメコがいますが、
顔見知りならまだしも、いきなり見ず知らずの人に親しげに話しかけられたら恐怖ですよね。
レイヤーさんといろいろ話したいかもしれませんが、
後の人のことも考えて撮影後は「ありがとうございました!」とお礼を伝えて颯爽と紳士に去るようにしましょう。
大量に撮影しすぎない
上記の長時間撮影しない、でも触れましたが、
レイヤーさんによっては撮影枚数が決まっている場合があります。
(10枚くらいでお願いします、と声をかけられるかボードに書いてあります)
列に並んで待っていると、
「こいつ何枚とってんねん」とツッコミたくなるほどものすごい連写しまくるカメコがいます。
ぶっちゃけ、そんな大量にとってもいい写真なんて数枚だと思います。
特にわさわさしている大型イベントならなおさら。
ちょっと話が脱線しますが、
RAWで写真をとってる人はそんなに大量に撮影しても、あとの現像とレタッチが大変になるだけですよ?
(全部現像する人はいないと思いますが、選別が大変になります)
大型イベントでは大量のカメコが撮影します。
レイヤーさんに負担がかからないように、2、3枚でバチっといい写真を撮りましょう。
ちなみに筆者はコミケで撮影した際は1人のレイヤーさんにつき多くても9枚撮影してました。
1ポーズ3枚、全身、バストアップ、しゃがみ、振り向きのなかから3ポーズ9枚といったかんじですね。
二人の併せなら、二人で3〜5枚、個別で6枚ずつで、合計20枚以内に納めるようにしてました。
正直これでもコミケ3日間参戦で現像とレタッチはなかなか大変だったので、
自分のためにも、レイヤーさんに負担をかけないためにも、撮影枚数はほどほどにしましょう。
先日のコミケでは、10〜15枚くらいで枚数指定されてるレイヤーさんが多かったです。
ポーズ要求を過度にしない
いい写真を撮りたいがため、アニメのあの感じを出したいため、
レイヤーさんにポーズのお願いをするカメコは多いと思います。
しかし、しつこいくらいの細かいポーズ要求や、
あやしい過激なかんじのポーズ要求をするのはマナー違反。
初めましてのレイヤーさんなら、
「振り向きいいですか?」とか「しゃがみ(座り)お願いできますか?」
くらいの簡単なものをお願いしましょう。
「ここをこうして、こうこうこう」とめんどくさいかんじにならないように注意です。
何回か会ってて顔見知りとか、twitterでよく絡むとか、
レイヤーさんから「どんなポーズにすればいいですか?」とかお願いされたら話は別です。
しつこいカメコにならないように注意しましょう。
レイヤーさんの休憩中は撮影しない
レイヤーさんがメイクを直したり、水分補給をするなど、
小休止しているときは撮影してはいけません。
準備できました、と言われるまで待っておきましょう。
並ぶ前に列切りしてないか確認
並んでる列が途切れる気配がないと、レイヤーさんから最後尾の人に
「列切りお願いします」と声をかけられる場合があります。
列切りされたらその人より後ろには並べません。
自分が最後尾で列切りをお願いされたら、後ろを向いて後から来る人に、
「ここで列切ってます」と言いましょう。
基本的にはこれで通じます。
途中で囲み撮影に切り替わる場合もある
個別撮影の列が長くなって来ると、途中から囲み撮影に移行する場合があります。
囲みでいい場所をとりたいからって走ってはいけません。
列の前の方にいる人が前列、後ろにいる人が後列なのが暗黙のルールです。
囲みができるときはいつもカオスなので、
巻き込まれないように注意しましょう。
囲み撮影でのルール・マナー
囲み撮影とはレイヤーさんが中心に立って周りを大量のカメコが囲んで撮影する撮影方法です。
えなこウォールなんかはコミケの名物になりつつありますね。
コミケなどの大型イベントでは、撮影の待機列も長くなりがち。
あまりに列が長くなった場合は個別撮影から囲み撮影に変わる場合があります。
また、有名なレイヤーさんの場合は最初から囲み撮影になることがほとんどですね。
多くの人が撮影してる囲み撮影ですが、
守るべきルール・マナーは当然ありますので確認しておきましょう。
撮影前はひと声かける
「囲みはいっぱい人いるし、紛れてもわからんやろ!」
なんて思う人がいると思いますが、撮影のマナーとしてはよくありません。
人が多い場合でも、「撮影お願いします」「お願いします」と声をかけるのがマナーです。
囲みの人数が多いとレイヤーさんもひとりひとりに「お願いします」と返してくれるわけではありませんが(というか無理)、
そこまで大きくなければ返事してくれますし、レイヤーさんによっては声かけに気づいて目線をくれることもあります。
無断撮影は個別撮影だろうが囲み撮影だろうがダメです。
撮影前はひと声かけるようにしましょう。
囲みの前列の人は座る
多くの人が撮影する囲みでは、人が増えるにつれて人の厚みが出てきます。
やっぱり正面で撮影したいですもんね、正面付近は何層にもなるのが当たり前です。
そんなとき、前列にいる人が立っていると後ろの人は撮影できませんよね。
囲み撮影のときに最前列になったら必ず座る・腰を下ろしてしゃがむようにしましょう。
最前列でなくても、2列目の人とかは中腰になると後ろの人が撮影しやすいです。
ただし、「俺前列で座ってマナー守ってる偉い子だから、ローアングルで撮影したろ!」
なんて考えはダメです。
低い位置から迫力ある写真を撮るのと、ローアングルではレンズの角度でどこを狙ってるのかわかります。
前列だからといって過度な、マナー違反になるようなローアングル撮影はしないようにしましょう。
囲みの輪から異常接近しない
囲みは様々な人が様々な角度から撮影していますが、
前列だからとできた囲みの輪からはみ出て、近づいて接写しようとするのはマナー違反。
先日のコミケでも囲みから何歩も近づいて撮影している人がいましたが、
連れの人にめちゃくちゃ怒られてました。
最初にあげたように異常に接近しての接写はマナー違反です。
これは囲みでも同じ。
でないと大量のカメコがゼロ距離に殺到することになりますからね。。。
C96でもとあるレイヤーに制止を振り切って、
ゼロ距離まで接近する勢いでカメコが殺到し、問題になっていました。
恐怖でしかありません。
囲みができる際はあらかじめこのへん、と撮影位置(囲みの輪の位置)が設定される場合が多いので、
常識を持って、距離を持ちつつ囲みの輪を守って撮影するようにしましょう。
長時間居座って撮影しない
囲み撮影では多くの人が撮影したいと思って人が集まってる状態です。
そんななか同じ位置で長時間撮影していたら後から来た人は撮影できませんよね。
特に前列で、ずーっと座って囲みが終わるまで撮影し続けるなんて居座りは褒められたものではありません。
個別撮影でも基本10〜15枚くらいで撮影を終えるのがマナーです。
囲み撮影でもある程度撮影したら後ろの人に場所を譲るようにしましょう。
ちなみに囲みから抜ける際は、「抜けます!」と言いながらでないと、
後ろから殺到するカメコに押しつぶされますので注意。
レイヤーさんの休憩時は撮影しない
個別撮影のときもそうですが、囲み撮影の途中でレイヤーさんがメイクを直したり、水分補給をしているときなど、
休憩してるときは撮影してはいけません。
囲み撮影の場合は、後述するカウントをとって撮影が終了した後に休憩となることが多いですが、
中には囲み撮影の途中で小休止するレイヤーさんもいます。
そのときはカメラを下げて撮影しないようにしましょう。
カウント終了後は撮影しない
囲み撮影はキリをつけないとあとからあとから無限に人が撮影に参加して来ます。
とあるタイミングでレイヤーさんの連れの人か、レイヤーさんに頼まれた人からカウントダウンが始まります。
カウントダウン(通称カウント)は、文字通り撮影終了までのカウンドダウンです。
「カウントとりますー。10、9、8・・・」と始まったらあと10秒で撮影終了ですというアナウンス。
「3、2、1、終了でーす」となったら撮影はやめましょう。
その際に囲みから「ありがとうございました」と一斉に声がかかるのは囲みならでは。
カウント終了後に撮影を続けるのは言語道断。
ただし、レイヤーさんによってはボードの撮影は大丈夫でーす、という人もいるので、
レイヤーさんに確認の上、撮影させてもらうのはOKです。
撮影後は写真をレイヤーさんに送ろう
多くのレイヤーさんはプロフィールが書かれたボードか、名刺を持っています。
名刺を交換できるならいいですが、待ってる人が多いと交換してる暇もないのがほとんど。
その場合は撮影のあとにボードを撮っておきましょう。
ボードにはたいてい、「お写真はDMでお願いします」といった文言があります。
そうしたら、twitterのDMで写真を送りましょう。
写真を送る際はRAW現像、レタッチをして送りましょう。
ツイートしたい人は掲載の許可もあわせて取ってくださいね。
(撮影時にOKもらってる人も一応DMで確認した方が丁寧かも?)
- RAW現像:RAWデータをJPEGにすること
(明るさやホワイトバランスを調整する) - レタッチ:フォトショップでごみ取りやモザイク入れなど修正すること
(いわゆる小顔にするとかスタイル良くするのもレタッチです)
写真を送るときはギガファイル便で
写真を送るときはDMに直接写真をのせると、
画像がtwitter側で自動調整されるため画質が落ちてしまいます。
せっかく一眼などで取ったきれいな写真を送りたいなら、
ギガファイル便をつかいましょう。
ギガファイル便は写真を圧縮して、URLで送る方法。
パスワードなども設定できます。
利用は無料、1ファイル200GBまで使えるので、大量の写真を遅れます。
DMで送るのはギガファイル便のURL、ということになりますね。
ギガファイル便のサイトはこちらからどうぞ
まとめ:撮影のハードルはそんなに高くない!
ここまで長々と書いてきましたが、
ルールとマナーを守った上で、
撮影前後に「よろしくお願いします!」「ありがとうございました!」
が言えれば十分にカメコデビューできます。
初めて撮影する前は美人なレイヤーさんに声をかけるなんて考えただけで、
心臓が飛び出るくらい緊張するかもしれませんが、
大切なのはルール、マナーをちゃんと守ること、挨拶をちゃんとすること、
これだけ。
撮影機材も一眼がデフォと思うかもしれませんが、
普通のデジカメやスマホ、タブレットで撮ってる人も多いです。
(反対にどこのプロカメラマンだよ、と思うレベルの重装備の人も多いですが)
けど撮影が楽しくなればきっとすぐに一眼が欲しくなると思います。
マナーの悪いカメコが多いと言われることが多いです。
カメコもレイヤーさんも普通の人間ですので、
- 一般常識+良識
- 人に迷惑をかけない
- ルールとマナーを守る
と、当たり前のことを守って撮影をしましょう。
繰り返しになりますが、
ルールとマナーを守ってレイヤーさん、カメコがお互いに気持ちよく撮影できるようにして、
楽しいカメコ生活を!
参考:カメコの生態を知りたいなら
実際のカメコがどんな感じなのかわからない!ということであれば、
有名カメコのだよね。さんが出している「野良カメコのピラミッド」という本がおすすめ。
筆者も読みましたが、読んでから実際にコミケでカメコしてると、
「あー、これだよねさんの本で読んだわー!」となかなか人間観察が捗ります。