ども!ぬえです!
筆者はトラックボールマウス、ロジクールのM570を愛用していたのですが、
5年間の使用で右クリックが反応しなくなったため再度M570を購入しようとしたところ、
「モデルチェンジしてなくなってるだと・・・?」
3代目のM570を購入することはできませんでした。
2台。計8年ほどお世話になりました。
モデルチェンジごのM575も検討したのですが、
M570に比べて割高感が否めない。。。
そこで奮発してロジクールのトラックボールマウスの最上位モデル、
「MX ERGO」を購入することにしました!
結論から言ってしまうとめちゃくちゃ使いやすいです。
M570を愛用していた方をはじめ、
マウスの乗り換え先を探している方は参考にしてみてください。
目次
MX ERGOに決めた理由
WindowsとMacの2台をボタン一つで行き来できる
最大の理由はこれ。
レシーバーを両方につけて、ドライバをインストールすれば、
ボタン一つでWindowsとMacの両方を操作できます。
Macbookproを家でサブモニターとして使ってるみとしてはこれがものすごい便利。
マウスも一台で済みますし、スペースも節約できる。
これだけでもMX ERGOにした価値があります。
手首の疲れ軽減
MX ERGOは手首の向きを従来の平べったいのと、
小指側に角度を立てて手首の疲労を軽減する2つの角度があります。
角度があるほうは手首をより人間の自然な形にして疲労軽減を図るというものなのですが、
筆者のよう1日10時間とか作業する人にとっては結構差が出ます。
実際、M570を使用していた時よりも作業後の手首の疲労感がかなり違います。
重量感が欲しかった
筆者はトラックボールマウスに安定感、重量感が欲しいと思う派です。
手を動かさず固定して親指でマウスを操作する以上、ずっしりしてるほうが安心感があるんですよね。
MX ERGOはM570よりも重さがありずっしりしているので安心感があります。
一方で持ち運ぶ人には重さがあり、M570よりも大きいので不便かもしれません。
ボタン数の増加:カスタマイズ性
MX ERGOはM570よりもボタンが3つ増えています。
ホイールの左右とボール横ですね。
スクショやタブを割り振ってみたところ、作業がとても捗っています。
M570と比較してみて
全体的に大きく、重さがあります。
ボタンの数は3個増えて、ボタンの押し具合もM570よりもしっかりしてる感じ。
重さがあることで安定感があります。
またマウスが立つことで手首に角度がつき、疲れにくいというのはいいですね。
おうちで長時間作業をする人にはもってこいだと思います。
あとはやっぱりWindowsとMacを1つのマウスで操作できるのはいいですね。
それだけでMX ERGOを選ぶ意味があります。
値段高いけど値段以上の価値はある!
いろんなブログを見ていると、
「値段に見合ってない」
「手首の角度が気に入らない」
「最上位グレードといっても何が違うかわからない」
といったようなレビューも見かけたりしますが、
筆者は金額の分の使用感、昨日は持ってると思います。
何より手首の疲労感が減ったのはプライスレス。
実際自分で使ってみないとわからない部分は多いです。
筆者も上記のようなレビューを鵜呑みにして買うのをやめようかと思いましたが、
当たって砕けろ!的な感じで買ったら普通に良かったです。
MX ERGOを買おうか迷っている方は参考にしてみてくださいね。