α7を動画撮影用にカスタマイズ!おすすめアイテムまとめ

ちょっと動画撮影してみたい、動画編集のための素材がほしいから手持ちの機材でいったん撮影してみたい

という方はいるのではないでしょうか?

 

筆者もその一人で、仕事の一環で動画撮影勉強したいから素材ほしいけど、

わざわざゼロから機材買い揃えるのはちょっと・・・

 

ということで手持ちのα7ⅱを動画撮影用にカスタマイズしようと思ったのですが、

いかんせん全然いい情報がみつからない・・・

 

ということでわかった範囲、使った範囲でわかる情報をまとめました、

α7シリーズ、また一眼で動画を撮影したいという方の参考になればうれしいです。

リグ

α7を強化するフレームだと思ってください。

複数のデバイスを取り付けるための足場にもなってます。

 

リグがないとホットシューに外付けモニター、

もしくはマイクをつけると他に何もつけられませんが、

リグをつければ電源が必要ない機材を同時に着けることができます。

外付けマイク

α7事態にも内臓マイクがついていますが、

環境によって雑音が入ります。

 

特に外だと風の音が、

周りに人がいる場合は話し声などが入ってしまいます。

 

指向性マイクというマイクが向いている方向の音だけを拾うのでおすすめです。

外付けモニター

α7も近年のモデルでバリアンクルモニターが搭載されるようになりましたが、

それでも大きい画面で写りを見ながら動画を撮影したほうが画角がずれずに便利です。

 

なのでホットシューにつけるタイプの外付けモニターを用意するのがおすすめです。

ジンバルor三脚

三脚

固定で定点撮影をするなら安定した足場の三脚は欠かせません。

安定感も大事ですが、三脚を選ぶ際は高さも要チェック。

 

5段のものであれば手元の撮影をしたりする際に、

撮りたい画角の高さが足りない!ということにもならないのでおすすめです。

ジンバル

 

逆に移動したり動きのある動画を撮影するのであればジンバルが必須。

ジンバルは自動で水平を保ってくれる自撮り棒のようなもので、

動きながら撮影しても手振れせずきれいな動画が撮影できます。

 

ただしα7、もとい一眼がつけれるジンバルは総じてお値段高めなのが難点・・・

番外編

撮影用のライト

 

撮影場所がくらい、物撮りするときにきれいに撮れない・・・

そんな時は別でライトを用意しましょう。

 

自分が動画に出演するのであれば顔が暗くなりがちなので

ライトは欲しいです。

背景布

家で撮影する際や写りこんでほしくないものが多い場合は背景布がおすすめ。

物理的に布でおおってかくしましょう。

まとめ

筆者も撮影まわりのアイテムはまだまだ揃え途中なので、

良いアイテム見つけたら随時追記します!