PCXは大型の125ccバイクということで、
ロングツーリングに使う人も少なくありません。
長時間のドライブとなるとハンドル回りのカスタムをするのがおすすめ。
運転がより快適になります。
今回はPCX歴7年の筆者が、おすすめのハンドル回りカスタムについてご紹介します。
【通勤仕様】PCX(JK05)おすすめカスタムまとめ【ツーリングにも】スマホホルダー
いまやバイクでどこかに出かけるならスマホを地図替わりにする人が多いと思います。
PCXは遠出もできる大型の125ccバイクなので、スマホホルダーは必須です。
スマホホルダーカバー
スマホホルダーにスマホをつけると直射日光で猛烈に厚くなります。
ましてマップ起動中ならなおのことです。
USB-Cケーブル
現行のPCXはUSB-Cのケーブルの差込口があり、
ケーブルがあればスマホを充電できます。
無線充電タイプのスマホホルダーも選択肢にはありますが、
熱が怖くて筆者はケーブルで充電してます。
(普段は無線充電派)
↑のタイプのホルダーを使う場合でも、1本積んでおけば充電できない事態に遭遇しても安心です。
ドリンクホルダー
現行のPCXは乗った状態の向かって左側のグローブポケットが、
500mlのペットボトルがすっぽり収まるほどの大型サイズになっています
ただ、運転中に信号待ちでちょっと飲もうと思ったときも意外と取り出しにくいので、
こまめに水分補給するのであれば別で付けるのがおすすめ。
軽いものなら買い物袋かけにもなります。
ヘルメットロック
現行のPCXはメットインにフルフェイスが入りますし、
荷物を積んでて入らない場合でもヘルメットホルダーがついているので収納には困りませんが、
ヘルメットホルダーにかけると結構横にはみ出ますし、ヘルメットにだれか足や荷物ぶつけそう、
その結果バイク本体に傷がつきそう・・・と心配になる方もいるのではないでしょうか
ハンドルにつけるタイプのヘルメットロックであれば、
横がはみでずハンドルの高さにヘルメットが固定されるのでぶつかる心配もないのでおすすめ。
あと重すぎなければ買い物袋掛けにもなります。
PCXはステップがあるスクーターと違って足元に荷物が置けないので、
ヘルメットロックにかけて給油口の上に置くと大型の荷物でも運べるので便利でおすすめです。
(本来の使い方ではないので注意)
ハンドルカバー
冬の必須アイテム。
見た目がダサくなるデメリットはありますが、
それを上回る温かさがあるので手放せないです。
↑のハンドルカバーはコスパ〇で値段が安いうえに防水防寒優れてるので、
毎冬買ってます。(日差しで色あせるため)
グリップヒーター
グリップヒーター今のPCXまでつけたことなく、
買ったときに前の持ち主が純正つけてたのでそのまま使ってるのですが、
控えめにいって使ってなかった自分を殴りたい。
あるだけで温かさ段違い。
なんだか身体も温かくなるレベル。
ハンドルカバーつければ手だけコタツ状態。
ちょっと費用がかかりますが冬に大活躍間違いなしの逸品です。
まとめ:ハンドル回りを充実させて快適なPCXライフを!
ハンドル回りが充実すると近くの運転も長距離の運転もとても快適になります。
全体的に絶対必要!!というわけでもないですが、
スマホホルダーはとてもおすすめ。他はあればベターというかんじなので、
ハンドル回りのカスタムを考えている方は参考にしてみてくださいね。
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