【コスパ良し】PCXにおすすめの大容量リアボックス(トップケース)3選!【通勤もツーリングにも使える】

※画像はイメージです

 

今回はPCXにおすすめのリアボックスをご紹介します

リアボックス選びに悩難でいる方は参考にしてみてくださいね。

【通勤仕様】PCX(JK05)おすすめカスタムまとめ【ツーリングにも】

リアボックスを選ぶポイント

ボックスの容量

リアボックスには大容量の者から古フェイスヘルメットが入るだけのサイズなど結構ピンキリのサイズがあります。

コンパクトにしてスマートにフォルムを見せたいという人もいれば

旅行のために大容量のボックスを選びたいという人もいます。

 

筆者としては、でかいにい越したことはないという感じです。

ただ、でかいと荷物入ってないときにがたがた言ったり、

キャリアからはみ出る範囲が大きくてちょっと緊張感ある、

大きさのわりに耐荷重が少なくて意外と積載できないということがあるので注意しましょう

キャリア耐荷重を要チェック

リアボックスは大容量でも取り付けるリアキャリアの耐荷重に注意しないと、

積載しすぎて最悪キャリアが折れる可能性もあります。

 

リアキャリアの耐荷重はリアボックスの重さと荷物合わせて5kgなので、

リアボックス重さに気を付けないと全然荷物が積めないということにもなりかねません。

PCXに取り付けるリアキャリアの場合多くが耐荷重5kgまでだと思いますが要チェックです。

リアボックスの材質に注意

先ほども書いたようにリアキャリアの重さはボックスと荷物の合計になります

なのでリアボックス自体が重すぎると荷物が全然乗らないことも。

 

メタルボックスのようなカッコイイリアボックスを付けたいと思う人もいると思いますが、

意外とリアボックス自体の重さがあるので、PCXにつけるならプラスチック製のものにするのが無難です。

リアボックスの形状に注意

リアボックスは丸みのある形のものが多いですが、

見た目シュッとして見える一方でデッドスペースが多く見た目以上に荷物が入らないことが多いです。

 

そのため、多くの荷物を積みたいのであれば四角い角ばった形のものを選ぶのがおすすめです。

これを選べば間違いなし!おすすめリアボックス3選をご紹介!

【PCX】運転を快適に!ハンドル回りおすすめカスタマイズまとめ

モトボワットBBリアボックス 47L

Point
  • 容量:47L
  • サイズ:‎56.6 x 43.8 x 33.8 cm
  • 耐荷重:5kg

個人的にダントツNo1のリアボックス

大容量、プラスチック素材で軽量、なにより値段が超安い!

このサイズで1万円切るのは脅威。

 

筆者もこのリアボックスを5年くらい使ってますが特に不具合なく、

やや日焼けして見栄えが悪くなってきたので同じものに買い替えようと検討中です。

 

あとカギをつけてないとロックができないのでカギを閉じ込めてしまう心配もなし!(詳細後述)

 

カギまわりのつくりがやや安っぽいというかチープな感じはありますし、

プラスチックのボックス感が強い感は否めませんし、

サイズでかくて運転してるときにやや取り回ししずらい感もありますが、

コスパ考えるとPCXに搭載するリアボックスはこれ一択レベルです。

GIVI ATLASシリーズ B45NM 28830 45L

Point
  • 容量:45L
  • サイズ:56 x 47 x 36 cm
  • 耐荷重:5kg

まず見た目がカッコイイ。

そしてGIVIというブランド間。

 

筆者もモトボワットの前に近い容量の丸みのあるGIVIのリアボックスを使ってましたが、

モトボワットよりも丸っこい形でカッコイイ半面荷物が乗らない(形が制限される)、

デッドスペースが多いというデメリットがありました。

なのでこの角ばったタイプはデッドスペースがなくとてもおすすめ。

 

ちなみに筆者は使用していたGIVIBOXにカギを閉じ込めてしまい

(当時のBOXはカギ外した状態でボックス閉めることができる)

破壊して取り出して使用不可になった経緯があり、お値段から精神的大ダメージをうけました。。。

 

なので見た目にこだわり強いわけではなく実用性重視ならリアボックスはコスパ重視がおすすめです。。。

JMS ジェイエムエス エキスプレスD BOX 78L

Point
  • 容量:78L
  • サイズ:41x 60 x 36 cm
  • 耐荷重:6kg

配達員さんのバイクによく乗ってるヤツ。

容量が大きいがメットインを犠牲にして車体にグルグルまきにして固定するか、

スライドキャリアという大きいサイズのキャリアを付けないと乗らない

(スライドするのでメットインも使える。がタンデムはできなくなる)

タンデムもせずすべての荷物を集約するならアリだが

この要領ともなると日本一周するくらいの荷物量がある人以外は持て余す可能性大なので、

日常使いメインの人にはちょっと合わないかもしれません。

 

あと予算が圧倒的に高くなります。

(ボックス本体も高めだがスライドキャリアもいいお値段する

 

ちなみにこちらのボックスは鍵番号共通タイプと非共通タイプがあり、

共通タイプは同じ下記番号だと他の人でも開けられてしまうので、

非共通タイプがやや高いですがセキュリティ的にはおすすめです。

(鍵番号違い=非共通タイプになります)

まとめ:リアボックスは大きいが正義

先ほども触れましたが、リアボックスはデカいに越したことはないです。

特にPCXだと長距離の運転をする方も多いと思いますし、

ロングツーリングもいけるバイクなので、必然と荷物も増えると思います。

 

リアボックスはたくさん種類がありますが、

予算に合わせて上記の3種類から選べば間違いないと思いますので

リアボックス選びの参考にしてみてくださいね。

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